老け顔防衛大学-antiaging univercity- 日本形成外科学会専門医 高須幹弥 先生 監修

再生医療で老け顔が防げるの?

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再生医療で老け顔が防げるの?

そもそも再生医療とは何なのか、ここで改めて確認してみましょう。

研究開発と製品化で、新しい肌を細胞から再生する

再生医療とは、けがや病気などで失われた臓器や機能不全になった臓器を、別の細胞から再生することによって、移植・再建する医療を示します。
この時、再生のもとになる細胞を「幹細胞」と言います。

幹細胞には、受精卵から作られるES細胞、神経や皮膚など体の各組織の中にある幹細胞、そして主に線維芽細胞に遺伝子を導入して作られたips細胞などがあります。
これらの幹細胞から新しい臓器を作って、傷んだ臓器に移植することで病気を治したり、機能を回復したりするのが再生医療です。

対象となる臓器は、例えば、眼なら角膜、耳なら鼓膜、皮膚や肝臓、軟骨など、さまざま。
さらに、2014年9月の法改正により、再生医療で作られた製品の承認がスピードアップすると見込まれているため、研究開発が急ピッチで進んでいるのです。

うれしいことに、皮膚の再生医療技術は、もうすでに美容の分野でも応用されています。
その一つの例として、自分の小さな皮膚の断片を細胞として保存しておき、年齢を重ねてから若々しい皮膚を取り出して培養し移植しようという美容再生医療があります。
ただし、金額的にはまだまだかなり高価でもあり、症例数の少ないことからリスクもよくわかっていない部分があります。

自分の血液から、肌の成長因子を取り出す

自己細胞培養で皮膚を作るよりも、もう少し手軽に広く利用されているのが、自分の血小板血漿を利用した注射で、皮膚や皮下組織の再生を促すPRP療法というものです。
これは、自分自身の血液に含まれていて、コラーゲンやヒアルロン酸を増やす力がある線維芽細胞を、取り出して注射するという施術。老化により失われた線維芽を注射により増やし、老け顔につながる皮膚のしぼみやたるみ・しわを解消する目的です。

このように、自己組織の培養や、組織に含まれている幹細胞を移植した場所で新しい組織を作るという医療も、広い意味での再生医療。
大がかりな手術をしたり、異物を注入することなく、自分の細胞で老け顔対策という時代は、もうとっくに始まっていたのですね。

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