老け顔防衛大学-antiaging univercity- 日本形成外科学会専門医 高須幹弥 先生 監修

化粧品で30才も若くなれるってホント?

実習・美容やアンチエイジングに
実習美容やアンチエイジングに
ビューティーコラム
老け顔防衛大学TOPビューティーコラム > 化粧品で30才も若くなれるってホント?

化粧品で30才も若くなれるってホント?

化粧品を使うだけで肌を再生し、若々しくありたいという方にとって老け顔対策の強い味方になるのでしょうか?

塗るだけで若返る化粧品の開発・・・ではなさそう

2014年10月、国内の大手化粧品メーカーが製品に応用するため、ips細胞を用いた研究を開始すると発表して話題になりました。
ips細胞は、学術的な理論に裏付けられ、高度な技術により細胞を「初期化」して得られる細胞です。60才の人の細胞でも30才の人の細胞も、ips細胞として初期の段階に変化させることを「若返らせる」と解釈した、といった程度の意味なんですね。

ちょっとややこしい話になりましたが、要するに「塗るだけ、飲むだけで肌や身体を若返らせる製品を開発するという発表」ではありません。
今回は「老化した細胞を若返らせる研究や実験を行なって製品開発につなげたいと考えています」言う発表なのですね。
ですから、化粧品で肌を再生し、若くなれるかどうか、今のところはわからないというのが本当のところ。
老け顔対策の強い味方になるかどうかは、現時点ではなんとも言えないようです。

美容医療には深部浸透させる技術と製品がある

一方、美容医療の世界では、表皮から直接、皮下にグロースファクターと呼ばれる細胞増殖因子を浸透させることで、コラーゲンやエラスチンを生成させようとする治療が以前から行われています。
グロースファクターとは体内で作られるたんぱく質の一種。
皮膚組織の増殖をコントロールしていますが、年齢を重ねると少なくなってしまいます。
このグロースファクターを光治療や電気的治療と組み合わせることにより、塗るだけでは届かないほどの深部にまで、成分を浸透させることが可能となり、さらに効果が高まるのです。

ips細胞の応用のように細胞そのものを若返らせるのではありませんが、細胞の再生を促して皮下組織を充実させ、プリプリのお肌を作ろうという目的なのですね。
注射してもいずれ吸収されてしまうヒアルロン酸やコラーゲンと違い、肌の再生能力に力を与える治療ですから、続けるほどお肌が整ってくるというわけです。

最先端の再生医療を応用した化粧品で30才も若返ることができる……本当にそんな日が来るまで、グロースファクターを利用した最先端の美容皮膚科医療で、より効果的に老け顔進行にストップをかけておきたいものです。

他の科目に進む

肌質の衰えはメイクでカバー CHECK!!! 引き締まって見えるメイクってある? CHECK!!! 老化 年齢には勝てません。 CHECK!!!

おすすめの治療法をCHECK

高須クリニック
高須先生の老け顔解消法
高須先生が手がけた
若返り法
高須先生の老け顔解消法 高須先生が手がけた若返り法
ビューティーコラム
ビューティーコラム
老け顔対策
老け顔体験談